外壁の目地の補修
こんにちは!
梅雨入りし、雨天が多くなってきましたね…☔
洗濯物が外に干せないことは困りますが、
少しだけ降った時のパラパラという雨音は心地よく感じる今日この頃です。
(大雨となると移動や諸々、色んな意味で大変ですが💦)
さて、先日ブログにアップしましたY様邸の外壁塗装工事の記事は
ご覧いただけましたでしょうか😊??
本日は、同じくY様邸での
外壁の目地の補修工事についてご紹介いたします!
目地って何ぞや???と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
『目地』とは、部材と部材の継ぎ目のことです。
今回の例で言いますと、外壁の部材(サイディング)の継ぎ目に当たります。
こちらは、施工前の外壁目地のお写真です。
経年劣化により、目地に割れ目が生じてしまっています。
このまま放置してしまうと、目地の割れ目の部分から雨水が内部に侵入し、
雨漏りが起こる恐れがあります。
まずは、コーキングの道筋を定め、周りにはみ出さないように
テープで養生(保護)します。
そして、コーキング材を充填していきます。
☝は施工後のお写真です。
施工前に目立っていた劣化による割れがコーキング補修によって
綺麗になりました✨
お住まいに長く住めば住むほど、経年劣化は避けて通ることができません。
適切な時期に適切なリフォーム(改築・改装)やリペア(修復・修繕)を
行うことで、大切なお住まいでの快適な暮らしをサポートさせていただきます。
まずは現地調査、御見積から、お気軽にご連絡ください!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました😊